MS創業者ビル・ゲイツ、世界一の投資家ウォーレンバフェットの【一流の習慣】とは?
あなたの【売上アップ請負人】の
カリスマ・営業コンサル=神城豊です。
★★前回ポイント★★
近くに「社内No.1営業マン」が
いなくても
◎あなたのソバで尊敬できる「No.1」
を探し、観察し真似ろ!
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前回までは
★あなたが一流の営業マンになるためには
【一流の自信】を持つ必要がある。
【一流の自信】を持つためには
【一流の真似】を徹底的にしろ!
というお話で
1)社内イチのナンバーワン営業マンに何度も
同行営業して学ぶのが一番近道だ。
2)だが、それが難しくても
近くの、上司・先輩の「良い部分」を発見し
真似ろ、
3)「駄目な点」も「反面教師」としろ、
4)社外にも「モデルとなる営業マン」を探せ。
とお伝えして来ました。
☜「同行営業」は想像以上に得るモノが多い!
◆今日は
あなたが「自信をつけて」一流営業マンになる
ための違ったアプローチ方法をお贈りします。
ズバリそれは
【一流の本、情報】を入手し実践に活かす!
ことです。
ヒネクレマン:
オイオイ、営業本を読んで一流になれるなら
馬鹿でも、アホでも、一流になれまんがな!!
おっさん、もうちょい役立つこと言えないのかね????
神城:
それは「大きな間違い!」です!!
確かに
「本を読んだり、情報を入手したり」
【しただけ】では、いつまで経っても
【一流になれません】」
しかし、
▼本を読んだり、ネット情報等を仕入れないで
自己流でやった営業マンと
▲系統的に読書し、情報を入手しながら
過ごした営業マン
の10年後は、
日本一の営業マンと、万年ビリ営業マン
くらい雲泥の差が出ているでしょう・・・
☝☝この差は、「デカい!」☝☝ あなたは「どっち」を選ぶ?☝☝
◆読書に限定しても
その証拠に
世界の超一流ビジネスマンかつ
世界一の富豪たち、、
例えば
マイクロソフト創業者の
ビル・ゲイツ
アマゾン創業者のジェフ・ベゾス
世界一の投資家
ウォーレンバフェット
などは、超多忙であるにも関わらず
一日1時間以上本を読んでいるです。
◆ビルゲイツは、読書について
こんなコメントをしています。
『新しいトピックについて学ぶ方法として、今でも読書が好きだ。
子どもの頃から、平均週1冊のペースで読書しつづけてきた。
スケジュールが詰まっていて多忙なときでも、
読書のための時間を多く捻出するようにしている。』
また、ウーレンバフェットも
「毎日500ページ読みなさい。」
「知識はそうやって身につけるのです。
複利のように、知識をコツコツ積み上げなさい。
皆さん全員がやろうと思えばできるようなことです。
でも、実際にやろうとする人は、そんなに多くはないでしょうね」
と語っています。
◆ちなみに、
▼NG:日本の20、30歳代のビジネスマンは
一か月平均0.26冊しか本を読みませんが
△Great:30歳代で【年収3千万円】以上の人は、平均約10冊読みます。
約38倍の「読書量」の差が
そのまま【年収の差】になって現れています。
◆但し、
「本を読んで」一流になるには
その方法があるんです。
まず、最もダメなのが
NG→「ノウハウ本」を読んで【読みっぱなし】・・
で、何も考えず、何も変えないパターンです。
では、
「一流になるための読書方法」とは
何でしょうか?
◆「読書法」は色々ありますが、
まず第一に
【「読書の習慣」を身につける】
これ、最重要です。
その為には
最初は、読む本は
「あなたが好きな分野」なら【何でも良い】んです。
読書習慣のないあなたなら
【興味があって最後まで読めそうな本】
を選んで、とにかく一冊読破しましょう!
◆でね【読書習慣】を身に着けるために
1)毎日「同じ時間帯」に一定時間を決めて本を読む。
2)本を常に持ち運び、移動など【隙間時間】にも
ちょこちょこ読む。
これを実行して下さいね!
【一流の営業マン】になるための読書法は
まだまだ、お伝えしたいことがあるので
次回もお楽しみに!
ちなみに、一流の営業マンになるために
お勧めの一冊は、前にもご紹介した
コレです☟☟
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