おはようございます!
あなたの【売上アップ請負人】の神城豊です。
今日から12月、師走のスタートですね!
今年1年の締めくくり、バッチリと締めて行きましょう!
まぁ、季節柄、「忘年会」など飲み会も増えると
思いますし「インフルエンザ」のシーズンでもありますから
【体調管理】にはお互い十分気を付けましょうね!
◆さて、前回は
▼「見知らぬ、アッチの筋風のお兄さん
から、新車のプリウスを半値で売るよ」
と突然、声をかけられても
汗かいて、逃げ出すけど
☚「プリウス」
「半値だぜ!」
△「高校時代の親友」からなら
即買う可能性高い、
それは、商品と値段だけじゃなくて
お客様は「あなた自身も見て、買うか買わないか」を決めている、、、
ことになるんです。
あなたのことを「どれだけ信用出来るか、、、
頼れるプロか・・・・」
商品と価格と同等、いやそれ以上に
【あなた自身が値踏み】されているです!
つまり、あなたを信用する度合いが大きければ
大きいほど、購入して頂ける(=売上を上げる。)チャンスがある。
ということなんです。
そこで、非常に大切なのが
あなた自身をお客様に「分かってもらう」ことなんです。
誰だって「理解出来ない人」を信用出来るはずがありません。
あなたを深く「理解」してもらいうには
上手に「自己開示」出来るノウハウが、必要です。
ヒネクレマン:「だから、その【自己開示】って何さ!!!
もっと具体的に教えろよ!!!」
☚ヒネクレマン
「自己開示」って、その名の通り
あなたという人間を「お相手に開いて、見せる」ことです。
まず「自分は何者なのか」・・
つまり、初対面なら、どこの会社で何年、どんな仕事を
してきたか、 とか、
話の流れでは、子供がいるとか、鬼嫁だとか、プライベート
もオープンにすることです。
でもね、ここ絶対に勘違いしちゃいけないのが
「自己開示」のレベル・・・
ってのがあって、
初対面の人に何の脈絡も無く
自分の家族構成をとうとうと話し出したら
向こうは「ドン引き」しちゃいますよね。
せいぜい、「どこら辺りに何年くらい住んでる」とか
「趣味の話」から入るのが無難です。
ここで、お客様と「共通項」が見つけられると」
お相手も「ヘエ!君、横浜生まれの横浜育ちなんだ!
私もなんだけど、何区なの?」
とか「会話が一気に広がります。」
たとえ、お相手が、自分とは出身地が全く違っても
あなたが、その場所を良く知っていれば
話は盛り上がるでしょう。
★なんですって???
「相手のご出身地を全然知らない場合はどうするのか?」
ですって!!
簡単です、心から興味を持って
「どんな地域なのか」お尋ねして「共感」すれば良いだけです。
◆そもそも、こちらの情報を開示しなければ
お客様は、開示してくれません。
話の流れに乗って、あなたがタイミング良く
「あなた自身の情報を開示して、はじめて
お客様も、少し心を開き、オープンにしてくれるのです。」
あなたが最初に「開示」してから
お相手のお話を聴く、、
そうです「あなたが最初にオープンになるから
こそ、相手も心を許してくれるんです!」
しかも、あなたが10の情報を開示したら
お相手は、せいぜい2,3程度の開示をしてくれれば
めっけもんです。
自己開示のレベル1は「出身地」や、せいぜい「趣味」
ですがレベル2はなんでしょうか?
次回のお楽しみに!