おはようございます。
「あなたの売上アップ請負人」の神城豊です。
日曜日の朝、如何お過ごしですか?
充実した休日の1日にして下さいね!
~~~さて、前回までは
アメリカでタマタマが3つになり
女医さんに掴まれつつ、モンドリウッテ
入院したお話・・・でした。
これ、こう書くと漫才の様なストーリーですが
やってる本人は、ほんとうに死にそうな気分ですから・・・
本当に、死にかけて日本で「余命宣告」されたのは
その半年後なんですけどね・・・~~~
■今日は、そうした「生き死にの境界」を垣間見てきた
私が体感した「人生観」に関してお話ししたいと思います。
☚広大な人生観、宇宙観
◆「命がないよ」とマジで宣言されると
人間パニックになったり、強烈に落ち込んで
自ら命を絶とうか、、
など、普段は考えも付かない、様々な感情や想いが
湧きあがり「俺ってなんのために生きてきたんだろう・・・
生きるって何なんだろうか・・・」とか
10歳代の頃、真剣かつ純粋に考えていた
「人生の意味」について深く考え、想うようになります。
☚「考える人」ロダン
私が、医師から「余命三か月もちません」と言われた時に
出た「人生の意味」に対する私の答えは
◎『命を頂戴している限りは、自分自身が楽しくハッピーで
やりたいことをやりたいようにやって「命を全うしたい」』
ということと
◎自分だけで生きてこれたんじゃないんだ。
まず、
「両親の出会いがあったからこそ、育ててくれたからこそ
この命がこの世にあるんだ。」
という当たり前だけど、普段はほとんど意識しないことに対する
深い、深い、感謝の念が沸き起こってきたんです。
もっと言えば、
親兄弟、家族、学校の先生、会社の先輩、 友達、親友
同僚、近所のおばちゃん、コンビニの店員さん
など世の中の人々全部に「助けられて」生かされているんだ。
だからこそ、そうした自分の「命」を支えてくれている
世の中全ての人々に、生ある限り、少しでも「恩返し」をしたい。
いや、恩返ししながらも、自分も生きる喜びを
かみしめて、味わうのが生きるということなんじゃないか。
そんな人生観を持つようになってきたんです。
つまり、誰だって、いつかは必ず死ぬんです。
今は、どんなに若くても、 どんな金持ちでも
貧乏でも、、 平等に一度は死ぬんです。
だったら、生きている時間、生を与えられた貴重な時間を
目一杯、自分らしく、自分が大好きなことをして過ごしたい。
大好きな仲間と過ごしたい。
そうするためにも、世のため、人のために自らの「何かを」お役に立てたい。
そんな想いがとても強くなってきたです。
◆まとめると
自分がまず、ハッピーであること。これが大前提。
だけど、自分さえ良ければよい、っていうんじゃ「本当の自分の幸せ」
ってのは成しえないことなんだ。
なぜなら、今までも、たった今も多くの他者の支えがあってこそ
「自分の人生を幸福に生きられる」わけだから。
だからこそ、世の中の人々が幸せになるサポートをする義務が私にはある。
ということです。
話が「営業力、売り上げアップ」から
人生論、幸福論になっちゃいましたけど
とても大切な観点なんです。
【営業とは何か?】
私の答えは【愛】だと申し上げました。
それは、なぜかと言えば
【人生とは愛】であり
私にとっての【営業とは人生】だからなんです。
次回は、違った視点での営業売り上げアップの話題を
お贈りしますので、お楽しみにして下さい!!
それは、次回お話しします。